巨人先発・井上温大は4回に逆転許し降板 今季初勝利はおあずけ
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(15日、神宮球場)
巨人の先発・井上温大投手は、4回にヤクルトの猛攻を浴び、2失点で逆転を許して降板しました。
3回まで150キロを超えるストレートやスライダーを軸にヤクルト打線を無失点に抑えた井上投手。
4回、ヤクルトのサンタナ選手にセンターへのツーベースを許し、この試合初めての先頭打者が出塁。続く4番村上宗隆選手への5球目は高めに浮いて、ライト方向の当たりがセカンド強襲の連続ヒットとなります。オスナ選手には四球で、ノーアウト満塁のピンチを招きます。
この場面で元山飛優選手には、初球のカットボールをファーストゴロ。その間に3塁ランナーを返されます。さらに1アウト2、3塁とし、中村悠平選手にはスクイズを許し逆転を許しました。それでも、なおも続く2アウト3塁の場面は長岡秀樹選手をこの日6個目の三振。なんとかピンチを脱しました。
井上投手は、6月23日の広島戦以来の先発登板。6奪三振も4回2失点でマウンドを後にしました。今季初勝利は次回以降へおあずけです。
巨人の先発・井上温大投手は、4回にヤクルトの猛攻を浴び、2失点で逆転を許して降板しました。
3回まで150キロを超えるストレートやスライダーを軸にヤクルト打線を無失点に抑えた井上投手。
4回、ヤクルトのサンタナ選手にセンターへのツーベースを許し、この試合初めての先頭打者が出塁。続く4番村上宗隆選手への5球目は高めに浮いて、ライト方向の当たりがセカンド強襲の連続ヒットとなります。オスナ選手には四球で、ノーアウト満塁のピンチを招きます。
この場面で元山飛優選手には、初球のカットボールをファーストゴロ。その間に3塁ランナーを返されます。さらに1アウト2、3塁とし、中村悠平選手にはスクイズを許し逆転を許しました。それでも、なおも続く2アウト3塁の場面は長岡秀樹選手をこの日6個目の三振。なんとかピンチを脱しました。
井上投手は、6月23日の広島戦以来の先発登板。6奪三振も4回2失点でマウンドを後にしました。今季初勝利は次回以降へおあずけです。