趣味は山登り 巨人育成8位の北村流音 取材中に乱入してきた同期に笑顔見せる
巨人の北村流音選手
プロ野球・巨人の北村流音(りお)選手は桐生第一高校から巨人の育成ドラフト8位で指名を受けました。育成ドラフト6位の三塚琉生選手も同じ高校から選ばれています。
担当の内田強スカウトからは「最速は145キロ。身体能力とセンスがある投手で制球力を持ち、完成度の高い右腕。今後の身体の成長により今以上に制球力と球速アップが期待できる。打撃でもスイング力があり、バットコントロールとスイング軌道が非常に良い。野手としてもポテンシャルの高さを兼ね備えた選手である」と評価を受けています。
日本テレビのインタビューで自己紹介、自己PRをしてもらったところ、「元気なところと左にも右にも打てるバッティングが売り」だと話しました。
このインタビューを行っていたときに“乱入”してきたのは育成3位の吉村優聖歩(ゆうせふ)投手。その瞬間、北村選手の笑顔がはじけました。遠慮がちな北村選手に、質問をかぶせていく吉村投手。好きな食べ物は「ハンバーグ」と答えましたが、実はみそ汁が好きなことが明らかに。
趣味は山登りで、群馬にいたときにはよく近くの吾妻山に登っていたそうです。
北村選手はキャンプ3軍スタート。憧れのソフトバンク今宮健太選手のような球界トップクラスの守備を誇る選手を目指します。
担当の内田強スカウトからは「最速は145キロ。身体能力とセンスがある投手で制球力を持ち、完成度の高い右腕。今後の身体の成長により今以上に制球力と球速アップが期待できる。打撃でもスイング力があり、バットコントロールとスイング軌道が非常に良い。野手としてもポテンシャルの高さを兼ね備えた選手である」と評価を受けています。
日本テレビのインタビューで自己紹介、自己PRをしてもらったところ、「元気なところと左にも右にも打てるバッティングが売り」だと話しました。
このインタビューを行っていたときに“乱入”してきたのは育成3位の吉村優聖歩(ゆうせふ)投手。その瞬間、北村選手の笑顔がはじけました。遠慮がちな北村選手に、質問をかぶせていく吉村投手。好きな食べ物は「ハンバーグ」と答えましたが、実はみそ汁が好きなことが明らかに。
趣味は山登りで、群馬にいたときにはよく近くの吾妻山に登っていたそうです。
北村選手はキャンプ3軍スタート。憧れのソフトバンク今宮健太選手のような球界トップクラスの守備を誇る選手を目指します。