スポーツ【箱根駅伝】東洋大・岸本遼太郎が4区で7人抜き!チームは一時19位もシード圏内の9位に浮上ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年1月2日 12:394区で7人抜き 東洋大・岸本遼太郎選手 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)東洋大学は4区の岸本遼太郎選手が順位を7つ上げ、9位でタスキをつなぎました。2区に入っていた主将の梅崎蓮選手(4年)を当日変更するなど、2区終了時点で19位に沈んでいた東洋大。それでも3区の迎暖人選手(1年)が3つ順位をあげると、16位でタスキを受けた4区の岸本選手は、7人を抜く区間3位の快走。19年連続シード権を獲得している伝統校が、序盤の出遅れを取り戻し、シード圏内に入ってきました。最終更新日:2025年1月2日 12:55関連ニュース【箱根駅伝】青山学院大の太田蒼生が4区歴代2位の快走で2位へ 先頭の中央大との差を1分半以上詰める 駅伝男が箱根ラストランで区間賞!「どうなってんの今の箱根駅伝」“山の神”神野大地が2区のレベルの高さに驚がく 区間新記録が3選手「どえらい新人が出てきたな」早大・山口竣平が6人抜き!駒大・谷中晴との1年生対決にSNSも盛り上がり「俺の夢を託す」「日本1の相棒」中央大・本間颯が仲間の熱いメッセージを身につけ区間賞の力走「昨年以上に“山の名探偵”を轟かせる」早稲田大・工藤慎作が2度目の山登り 6位でタスキ受け取る