スポーツ「得点ってこんなに嬉しいことなんだ!」33イニングぶりのタイムリーにSNSも歓喜 中日4番のビシエドがレフト前に運ぶポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月8日 18:33チーム33イニングぶりのタイムリーを放ったビシエド選手◇プロ野球セ・リーグ 中日ー広島(8日、バンテリンドーム)中日は初回から1番大島洋平選手が2塁打で出塁すると、岡林勇希選手が送って、1アウト3塁のチャンスを作ります。この日の3番は阿部寿樹選手。ここは四球で歩き1、3塁。そして4番のビシエド選手がレフト前ヒットで1点を先制しました。中日は前の試合で32イニング連続タイムリーなしの記録を作っていて、これが今月2日以来のタイムリーとなります。SNSでは「得点ってこんなに嬉しいことなんだ!」「俺たちのビシエドおかえり やっぱ4番はビシエド」という喜びの声があがっています。関連ニュース中日反撃開始 岡林勇希のタイムリーなどで2点返す中日5回満塁のチャンスも得点ならず 凡退の阿部寿樹は悔しい表情中日・阿部寿樹 初回のチャンスで見逃し三振 16打席連続ノーヒットもファンは「仕方ない」「タイムリー欠乏症」 中日が25イニングタイムリーなし 最後は2日の阪神戦での岡林勇希ヤクルト・先発投手の原樹理がレフトへの2塁打で出塁も ゲッツーで追加点ならず