スポーツヤクルト・先発投手の原樹理がレフトへの2塁打で出塁も ゲッツーで追加点ならずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月29日 19:54レフトへの2塁打を放ったヤクルト・原樹理投手◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(29日、マツダスタジアム)2点リードのヤクルトは5回、追加点のチャンスを作るも、得点とはなりませんでした。先頭打者の原樹理投手が広島の先発・遠藤淳志投手からレフトへの2塁打で出塁に成功します。続く塩見泰隆選手もサードのエラーでチャンスを広げ0アウト1塁・3塁のチャンス。打席には初回にヒットを打っている山崎晃大朗選手。1ボールから、変化球を打つも、詰まったあたりはピッチャーライナーとなります。この打球に三塁ランナーの原投手が飛び出しており戻れず、ダブルプレー。チャンスを生かせず、追加点とはなりませんでした。関連ニュース巨人・菅野智之 初回に4失点 中村悠平に今季1号を献上 首位ヤクルトと直接対決ヤクルト・村上宗隆が振り逃げで「バットに当てずに出塁」も先制ならず連日の大量得点の予感? 巨人初回16球で3得点 “積極打法”が成功広島・小園海斗が気迫のヘッドスライディングで先頭出塁も先制ならず