「しっかりヒット打ってるやん」吉田正尚“ダブルヘッダー”で2試合8打数3安打 ファン称賛
レッドソックス・吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッドソックス8-5レイズ(第1試合)、レイズ4-2レッドソックス(第2試合)(日本時間4日、フェンウェイ・パークパーク)
レッドソックスの吉田正尚選手がレイズとのダブルヘッダーとなった2試合に出場し、2試合で8打数3安打をマークしました。
第1試合は「4番・レフト」でスタメン出場。6回にチームが逆転した直後、2アウト2塁の場面で、第4打席を迎えます。151キロのストレートを逆方向にはじき返し、タイムリーツーベースとしました。
さらに、8回の第5打席でも、1塁への内野安打をマーク。4打数2安打1打点を記録し、2試合ぶりのマルチヒットとなりました。
ダブルヘッダー第2試合では「3番・指名打者」でスタメン出場した吉田選手。先頭で迎えた4回の第2打席では、132キロのカーブをレフト線深くまでライナーで運び、ツーベースヒットを放ちました。
この試合吉田選手は4打数1安打1四球。それでも、打率は.314と試合終了時点でア・リーグ2位をキープ。SNSでは、「正尚止まらんな」「ダブルヘッダーでもしっかりヒット打ってるやん」とファンから称賛の声が上がっています。
レッドソックスの吉田正尚選手がレイズとのダブルヘッダーとなった2試合に出場し、2試合で8打数3安打をマークしました。
第1試合は「4番・レフト」でスタメン出場。6回にチームが逆転した直後、2アウト2塁の場面で、第4打席を迎えます。151キロのストレートを逆方向にはじき返し、タイムリーツーベースとしました。
さらに、8回の第5打席でも、1塁への内野安打をマーク。4打数2安打1打点を記録し、2試合ぶりのマルチヒットとなりました。
ダブルヘッダー第2試合では「3番・指名打者」でスタメン出場した吉田選手。先頭で迎えた4回の第2打席では、132キロのカーブをレフト線深くまでライナーで運び、ツーベースヒットを放ちました。
この試合吉田選手は4打数1安打1四球。それでも、打率は.314と試合終了時点でア・リーグ2位をキープ。SNSでは、「正尚止まらんな」「ダブルヘッダーでもしっかりヒット打ってるやん」とファンから称賛の声が上がっています。