「今日も吉田正尚してる」吉田正尚が今季3度目の猛打賞 打率はリーグ3位の.313
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レッズ9―8レッドソックス(日本時間31日、フェンウェイ・パーク)
吉田正尚選手が『4番・レフト』でレッズ戦にスタメン出場。4打数3安打で、今季3度目となる猛打賞を記録しました。
第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ。3点を追いかける6回、吉田選手は第3打席でレッズのベン・ライブリー投手からセンター前ヒットを放ちます。
点差を6点に広げられた8回にも、第4打席でレッズのバック・ファーマー投手からセンター前ヒットを放った吉田選手。3試合連続のマルチ安打となります。
6点ビハインドで9回を迎えたものの、レッドソックスはこの回にレッズを猛追。1アウトから四球で出塁、その後二塁打で2、3塁とチャンスを作ると、続く打者が3者連続でタイムリーを放ち、3点差に迫ります。
1アウト1、2塁の場面で第5打席を迎えた吉田選手。レッズのアレクシス・ディアス投手が5球目に投じたスライダーを左中間に運び、2点差に迫るタイムリー二塁打を放ちました。
この一打で、吉田選手は今季3度目となる猛打賞を記録。その後、レッドソックスは内野ゴロの間に得点して1点差とするも、後続が倒れて黒星を喫しました。
この日は4打数3安打1打点をマークし、打率.313でア・リーグ3位に入った吉田選手。この結果にファンは「もうヒットが日常よね」「今日も吉田正尚してる」「これは首位打者見えてきたぞ…」などとコメントしています。
吉田正尚選手が『4番・レフト』でレッズ戦にスタメン出場。4打数3安打で、今季3度目となる猛打賞を記録しました。
第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ。3点を追いかける6回、吉田選手は第3打席でレッズのベン・ライブリー投手からセンター前ヒットを放ちます。
点差を6点に広げられた8回にも、第4打席でレッズのバック・ファーマー投手からセンター前ヒットを放った吉田選手。3試合連続のマルチ安打となります。
6点ビハインドで9回を迎えたものの、レッドソックスはこの回にレッズを猛追。1アウトから四球で出塁、その後二塁打で2、3塁とチャンスを作ると、続く打者が3者連続でタイムリーを放ち、3点差に迫ります。
1アウト1、2塁の場面で第5打席を迎えた吉田選手。レッズのアレクシス・ディアス投手が5球目に投じたスライダーを左中間に運び、2点差に迫るタイムリー二塁打を放ちました。
この一打で、吉田選手は今季3度目となる猛打賞を記録。その後、レッドソックスは内野ゴロの間に得点して1点差とするも、後続が倒れて黒星を喫しました。
この日は4打数3安打1打点をマークし、打率.313でア・リーグ3位に入った吉田選手。この結果にファンは「もうヒットが日常よね」「今日も吉田正尚してる」「これは首位打者見えてきたぞ…」などとコメントしています。