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阪神 逆転Vへ好調・DeNAと対戦するもエース・青柳晃洋が3回3失点と試合作れず完封負け 連勝が「4」でストップ

2022年8月23日 21:26
阪神 逆転Vへ好調・DeNAと対戦するもエース・青柳晃洋が3回3失点と試合作れず完封負け 連勝が「4」でストップ
阪神・青柳晃洋投手
プロ野球セ・リーグ DeNA4ー0阪神(23日、京セラドーム)

4連勝中の阪神は2位・DeNAと対戦。絶対エース・青柳晃洋投手が先発しましたが、5回3失点と試合を作れず、打線もDeNAの先発・今永昇太投手から得点を奪うことができず、敗れました。

初回、DeNAの1番・桑原将志選手にストレートのフォアボールを与えると、2番・神里和毅選手にレフト前へヒットを許し、ノーアウト1,3塁のピンチを迎えます。その後、セカンドゴロのダブルプレーの間に1点を献上し、初回から失点。

続く2回もランナー1、3塁とされると、DeNAの先発・今永昇太投手にレフトへのタイムリーヒットを打たれ、追加点を許します。

さらに3回も、2回にヒットを打たれた戸柱恭孝選手にタイムリーを許して1点を追加され、3回まで毎回失点。3-0とされました。

打線は4回、佐藤輝明選手、原口文仁選手がライトへのヒットで出塁し、2アウトながら1、2塁とします。さらに木浪聖也選手がきわどいボールを見極め、フォアボールとし、2アウト満塁のチャンスを迎えます。

ここで阪神は代打にロハス・ジュニア選手を送ります。2ボール2ストライクから6球目、内角低めのカーブを打ち返しますが、サードゴロに。3アウトとなり、無得点で4回を終えました。

その後もDeNAの継投を攻略することができなかった阪神は4-0と完封負け。連勝も「4」でストップしました。

先発・青柳投手は5回7安打3失点で今季3敗目。今季初の自身2連敗となりました。

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