【巨人】横川凱 黒星も6回81球1失点 「“勝つ”には先に点を取られない、そこだけ」
◇プロ野球セ・リーグ DeNA4ー0巨人(6日、横浜スタジアム)
今季初登板を6回81球1失点という成績で終えた巨人の横川凱投手。
試合後、取材に応じた横川投手は「自分のリズムでいつも通り、オープン戦と変わらず投げられた。“勝つ”には先に点を取られない、そこだけなので、反省して次は粘れるようにやっていきたいです」と次戦に向けて意気込みました。
失点したのは5回でした。1アウト1塁の場面で、DeNAの山本祐大選手にレフト前へのヒットを許すと、続くピッチャーの東克樹投手にバントを決められ、1塁への送球間に3塁ランナーが突っ込み、ホームイン。
あの場面を振り返った横川投手は「バントはいい所に転がされたので、しょうがない部分はあった。でも前のバッター山本さんに、2ストライクに追い込んでから、レフト前に打たれているので、詰めが甘い。あそこで抑えていればあのケースにはならなかった」と反省の弁を述べました。
チームは負けてしまったものの、原辰徳監督は「ナイスピッチングですね」と横川投手の次の登板に期待を込めました。
今季初登板を6回81球1失点という成績で終えた巨人の横川凱投手。
試合後、取材に応じた横川投手は「自分のリズムでいつも通り、オープン戦と変わらず投げられた。“勝つ”には先に点を取られない、そこだけなので、反省して次は粘れるようにやっていきたいです」と次戦に向けて意気込みました。
失点したのは5回でした。1アウト1塁の場面で、DeNAの山本祐大選手にレフト前へのヒットを許すと、続くピッチャーの東克樹投手にバントを決められ、1塁への送球間に3塁ランナーが突っ込み、ホームイン。
あの場面を振り返った横川投手は「バントはいい所に転がされたので、しょうがない部分はあった。でも前のバッター山本さんに、2ストライクに追い込んでから、レフト前に打たれているので、詰めが甘い。あそこで抑えていればあのケースにはならなかった」と反省の弁を述べました。
チームは負けてしまったものの、原辰徳監督は「ナイスピッチングですね」と横川投手の次の登板に期待を込めました。