「僕の立場は結果を出すだけ」育成・横川凱 OP戦に4回無失点「全球種自分が意図した通りに投げられた」
巨人・横川凱投手は4回無失点【画像:日テレジータス】
◇プロ野球 オープン戦 巨人-DeNA(26日、沖縄・那覇)
26日、DeNAとのオープン戦で巨人はプロ5年目の育成左腕・横川凱投手が先発。4回を投げて無失点の好投を見せました。
横川投手は初回、1アウトからフォアボールで出塁を許すも、後続を抑えて無失点の立ち上がりを見せます。
その後2、3回も危なげのない投球。4回にノーアウトからDeNA・蝦名達夫選手に、この日初ヒットを許します。その後内野ゴロの間に2塁へと進塁され、1アウト2塁のピンチ。
しかし、大田泰示選手を空振り三振、大和選手をサードゴロに打ち取り、3アウト。横川投手は、4回を投げ、被安打1奪三振3の無失点でマウンドを降りました。
投球後、横川投手は「ある程度、全球種自分が意図した通りに投げられたので良かったと思います。ストレートに関しては、得点圏にランナーを背負っても自信を持ってストライクゾーンに投げることができた。変化球はすごいカウントが取れて有利に運ぶことができた」とコメント。
支配下登録、そして1軍生き残りをかけたサバイバルでアピールに成功したことについては「僕の立場は結果を出すだけ。しっかり結果でアピールをして、1軍を勝ち取りたいなと思います」と話しました。
26日、DeNAとのオープン戦で巨人はプロ5年目の育成左腕・横川凱投手が先発。4回を投げて無失点の好投を見せました。
横川投手は初回、1アウトからフォアボールで出塁を許すも、後続を抑えて無失点の立ち上がりを見せます。
その後2、3回も危なげのない投球。4回にノーアウトからDeNA・蝦名達夫選手に、この日初ヒットを許します。その後内野ゴロの間に2塁へと進塁され、1アウト2塁のピンチ。
しかし、大田泰示選手を空振り三振、大和選手をサードゴロに打ち取り、3アウト。横川投手は、4回を投げ、被安打1奪三振3の無失点でマウンドを降りました。
投球後、横川投手は「ある程度、全球種自分が意図した通りに投げられたので良かったと思います。ストレートに関しては、得点圏にランナーを背負っても自信を持ってストライクゾーンに投げることができた。変化球はすごいカウントが取れて有利に運ぶことができた」とコメント。
支配下登録、そして1軍生き残りをかけたサバイバルでアピールに成功したことについては「僕の立場は結果を出すだけ。しっかり結果でアピールをして、1軍を勝ち取りたいなと思います」と話しました。