1軍合流の巨人・横川凱 90球を投げ込む 190センチを生かした新フォームに原監督「タワマンみたい」
新フォームでブルペン投球の巨人・横川凱投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ5日目(5日、宮崎)
2軍からの推薦で、5日に1軍に合流した5年目の横川凱投手。投内連係の練習後にブルペンに入り、90球を投げ込みました。
昨秋のキャンプで、コーチらと試行錯誤しながら投球フォームの改造に取り組んだといいます。190センチの高身長を生かし、縦の角度を存分に使うことを意識したフォームに変更しました。
さらに、このオフは中日に移籍した涌井秀章投手と自主トレに励みました。大先輩のピッチングを間近で見て「ローテーションを守れるようなピッチャーは100球を投げたら、80球・90球同じ球を投げられる精度(の高さ)だった」と語りました。
「今の自分の課題と同じなので、そこを目指してキャッチボールから丁寧にやりたいなと思います」と、先発投手としてピッチングの精度を上げることを目指すと語りました。
また、角度のある横川投手の投球を見た原監督からは「タワマンみたい」との言葉が。それについて「自分は身長が高いので、持ち味としてそこは生かしたい。タワマンに住めるように頑張ります」と笑顔で意気込みました。
2軍からの推薦で、5日に1軍に合流した5年目の横川凱投手。投内連係の練習後にブルペンに入り、90球を投げ込みました。
昨秋のキャンプで、コーチらと試行錯誤しながら投球フォームの改造に取り組んだといいます。190センチの高身長を生かし、縦の角度を存分に使うことを意識したフォームに変更しました。
さらに、このオフは中日に移籍した涌井秀章投手と自主トレに励みました。大先輩のピッチングを間近で見て「ローテーションを守れるようなピッチャーは100球を投げたら、80球・90球同じ球を投げられる精度(の高さ)だった」と語りました。
「今の自分の課題と同じなので、そこを目指してキャッチボールから丁寧にやりたいなと思います」と、先発投手としてピッチングの精度を上げることを目指すと語りました。
また、角度のある横川投手の投球を見た原監督からは「タワマンみたい」との言葉が。それについて「自分は身長が高いので、持ち味としてそこは生かしたい。タワマンに住めるように頑張ります」と笑顔で意気込みました。