【巨人】侍ジャパン合流前に戸郷翔征と大勢がジャイアンツ球場でキャッチボール
侍J合流前にブルペンに入った大勢投手
プロ野球・巨人の戸郷翔征投手と大勢投手が3日、侍ジャパン合流前にジャイアンツ球場でキャッチボールをするなど汗を流しました。
2人にとっては初めての日本代表選出。実際に試合で使う国際球でキャッチボールを行っていました。その後、大勢投手は室内練習場のブルペンへ。まっすぐの他、スライダーやフォークを投げました。
大勢投手は「フォークの落ち方がNPBボールとちょっと違うので、同じように投げても同じように落ちない。短期決戦で4試合しかないので、その中で感覚的に合わせていって、抑えていく方が大事かなと思っています」と述べました。
また、先輩の小林誠司選手から日本代表として戦う心得も説かれたようで「日本として戦うのはむっちゃ緊張するって言われた。『おまえにも経験して欲しい』とは言われました。僕は強化試合ですが、恥じないようにプレーしようと思います」と意気込みました。
一方、戸郷投手はブルペンでの投球は行いませんでしたが、大勢投手の投球をじっくりと観察。ブルペンキャッチャーを交えて3人で額を寄せながら、国際球について気づいた点などを話し合っていました。
ジャパン合流前に取材に応じた戸郷投手は「強気で行くことが一番じゃないかなと思います。(相手に)パワーがあるからってかわしにいってもいいことはないですし、強気にいった中で、フォークとかで空振りをとれればなって思っています」と語りました。
「(ジャパンでの)経験というのはこれから生きると思うので、のびのびいろんな試せるボールを試していきたいなと思います」
侍ジャパンは5日に日本ハムと、6日に巨人との強化試合を東京ドームで行った後、札幌に戦いの地を移し、9日と10日にオーストラリアと対戦します。
2人にとっては初めての日本代表選出。実際に試合で使う国際球でキャッチボールを行っていました。その後、大勢投手は室内練習場のブルペンへ。まっすぐの他、スライダーやフォークを投げました。
大勢投手は「フォークの落ち方がNPBボールとちょっと違うので、同じように投げても同じように落ちない。短期決戦で4試合しかないので、その中で感覚的に合わせていって、抑えていく方が大事かなと思っています」と述べました。
また、先輩の小林誠司選手から日本代表として戦う心得も説かれたようで「日本として戦うのはむっちゃ緊張するって言われた。『おまえにも経験して欲しい』とは言われました。僕は強化試合ですが、恥じないようにプレーしようと思います」と意気込みました。
一方、戸郷投手はブルペンでの投球は行いませんでしたが、大勢投手の投球をじっくりと観察。ブルペンキャッチャーを交えて3人で額を寄せながら、国際球について気づいた点などを話し合っていました。
ジャパン合流前に取材に応じた戸郷投手は「強気で行くことが一番じゃないかなと思います。(相手に)パワーがあるからってかわしにいってもいいことはないですし、強気にいった中で、フォークとかで空振りをとれればなって思っています」と語りました。
「(ジャパンでの)経験というのはこれから生きると思うので、のびのびいろんな試せるボールを試していきたいなと思います」
侍ジャパンは5日に日本ハムと、6日に巨人との強化試合を東京ドームで行った後、札幌に戦いの地を移し、9日と10日にオーストラリアと対戦します。