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プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(28日、マツダスタジアム)
2か月ぶりに先発のマウンドに上がった巨人・
赤星優志投手でしたが、初回から制球が乱れ2失点を喫しました。
初回から2点の援護をもらいマウンドに上がった赤星投手、先頭の広島・大盛穂選手にデッドボール。その後も2つの四死球を与え満塁のピンチを招きます。
ここで打席には堂林翔太選手を迎えます。フルカウントからの6球目を捉えられると、打球は三遊間を抜け、2点タイムリーとなりました。
抜群の制球力が魅力の赤星投手ですが、初回から乱調で厳しい立ち上がりとなっています。