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ファンからは「初回7点無かったことにできません?」ソフトバンク・板東湧梧 初回7失点も2回以降無失点で6回降板

2022年8月25日 20:51
ファンからは「初回7点無かったことにできません?」ソフトバンク・板東湧梧 初回7失点も2回以降無失点で6回降板
ソフトバンク・板東湧梧投手
プロ野球パ・リーグ 楽天-ソフトバンク(25日、楽天生命パーク)

ソフトバンク先発の板東湧梧投手が6回7失点で降板しました。

今シーズン2度目の先発となった板東投手は立ち上がりの初回、打線に4点の援護をもらったものの、楽天打線にいきなりつかまります。

ノーアウト満塁のピンチから連続タイムリーを浴びるなど、打者一巡の猛攻を許し、5安打4四死球でまさかの7失点。

それでも2回以降は尻上がりに調子を上げ、2回から6回までは許したヒットは1本のみで無失点。

6回を97球を投げ、6安打3奪三振5四球1死球7失点で降板。初回の立ち上がりが悔やまれる投球となりました。

板東投手は「初回から援護点をもらった中で、気持ち的に少し守りにはいってしまいました。逆転を許してしまい申し訳ないです。2回以降は切り替えて、攻める気持ちで投球できたと思います。悔いの残る投球となってしまいましたが、この反省をいかしていきたいです」とコメント。

SNSでは「板東くん2回から1安打しか打たれてないんだね…凄い修正力やね」「初回7点無かったことにできません?」「1回と2回以降別人の板東くん」「初回の板東くんは誰?」といった声が上がっています。