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「勝ち星消えてるやん・・・」西武・内海が降板後の6回に逆転を許す

2022年5月7日 16:45
「勝ち星消えてるやん・・・」西武・内海が降板後の6回に逆転を許す
プロ19年目40歳の内海哲也投手
プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(7日、ベルーナドーム)

通算2000回登板を達成した40歳の内海哲也投手が、5回3安打1失点の好投で試合を作り降板した6回。

守備の連携ミスなどもあり日本ハムが逆転。内海投手の勝ち星はなくなりました。

平井克典投手は6回、先頭の今川優馬選手にヒットで出塁されると、続く松本剛選手の送りバントがルーキーのキャッチャー古賀悠斗選手の前に落ち、2塁に送球。

しかし、初スタメンでショートのルーキー中山誠吾選手がキャッチミス。ノーアウト1、2塁のピンチに。

続く2塁ランナーの今川選手が3盗する間に、キャッチャーの古賀選手が送球ミス。さらなるピンチを迎えます。

その後、野村佑希選手のタイムリーで同点。アルカンタラ選手の犠牲フライであっさり勝ち越され、内海投手の今季初登板に花を添えることはできませんでした。

SNSでファンは「内海の勝ち消えてるやん・・・」「内海の勝ちが消えたのは本当に悔しいけど、1点差だからここから逆転しよう」などといった声が寄せられています。