スポーツ【巨人】8回の好機逃す 丸佳浩が送りバントを決められず三振ゲッツー2023年9月8日 20:33戦況を見つめる原辰徳監督(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(8日、東京ドーム)巨人は三振ゲッツーで8回の好機を逃しました。この試合、巨人・戸郷翔征投手と中日・仲地礼亜投手の両先発が好投。両者無得点のまま迎えた8回、巨人の先頭門脇誠選手が、中日の2番手の齋藤綱記投手から泳ぎながらもレフトへのヒットを放ち出塁。続く丸佳浩選手は初球からバントの構えをみせますが、バントを成功させることはできず、5球目で空振り三振。1塁走者の門脇選手が盗塁を失敗し、三振ゲッツーとなりました。その後、岡本和真選手は四球を選びますが、続く坂本勇人選手が三振。8回まで、中日投手陣に0点に抑えられています。関連ニュース巨人・門脇誠と中日のカリステが交錯 カリステのヒザが滑り込んできた門脇誠の頭部に激突巨人2年目の岡田悠希がナイスプレー! 猛チャージで先発戸郷翔征を助ける守備【巨人】戸郷翔征 2つ目のフォアボールで膝に手をつきがっくり 6回まで無失点に抑えるも解説者の井端弘和さん絶賛「これを打てるのが長くやっていける秘訣」巨人・坂本勇人のバッティング中日・ノーアウト3塁も・・・ブライトがサードゴロで挟殺となりアウト 先制のチャンスを走塁ミスで潰す