解説者の井端弘和さん絶賛「これを打てるのが長くやっていける秘訣」巨人・坂本勇人のバッティング
巨人・坂本勇人選手が4回の打席でカーブをレフト前へヒット(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(8日、東京ドーム)
巨人の坂本勇人選手が放ったヒットを解説者の井端弘和さんが「これを打てるのが長くやっていける秘訣」とたたえました。
4回、この日巨人戦初先発となった中日の仲地礼亜投手との2度目の対決。初球、アウトコースの110キロのカーブに対して、体勢を崩されながらレフト線へヒットを放ちました。
このバッティングに解説者の井端弘和さんは、以前坂本選手との会話で「カーブは狙っていなくても高めに来れば飛びついてでも打てる」と話していたことを明かし、「それを体現したバッティングですね」とたたえました。
また井端さんは「150キロ近いストレートを打つよりかは簡単なんですけれど、もったいないんじゃないかと思うバッターもいる。初球からこれ(カーブ)を打てるのが長くやっていける秘訣」と改めて称賛の言葉を並べました。
この回、得点にはつながりませんでしたが、坂本選手は通算2303本目のヒットでした。
巨人の坂本勇人選手が放ったヒットを解説者の井端弘和さんが「これを打てるのが長くやっていける秘訣」とたたえました。
4回、この日巨人戦初先発となった中日の仲地礼亜投手との2度目の対決。初球、アウトコースの110キロのカーブに対して、体勢を崩されながらレフト線へヒットを放ちました。
このバッティングに解説者の井端弘和さんは、以前坂本選手との会話で「カーブは狙っていなくても高めに来れば飛びついてでも打てる」と話していたことを明かし、「それを体現したバッティングですね」とたたえました。
また井端さんは「150キロ近いストレートを打つよりかは簡単なんですけれど、もったいないんじゃないかと思うバッターもいる。初球からこれ(カーブ)を打てるのが長くやっていける秘訣」と改めて称賛の言葉を並べました。
この回、得点にはつながりませんでしたが、坂本選手は通算2303本目のヒットでした。