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プロ野球イースタン・リーグ
巨人ー楽天(8日、ジャイアンツ球場)
巨人の山本一輝投手が5回、危険球で退場となりました。
0-0で迎えた5回に先発の田中千晴投手からマウンドを引き継いだ山本投手。楽天の先頭打者、堀内謙伍選手に投じた6球目、142キロのまっすぐが、頭部付近に当たりました。
打席に倒れ込んだ堀内選手の元へ両ベンチからスタッフや選手が駆け寄っていきます。堀内選手は立ち上がることはできず、担架でそのまま運ばれていきました。
球審から山本投手は危険球退場とアナウンスがあり、巨人のマウンドには急きょ、山崎友輔投手が上がっています。