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2021年4月25日 22:36

偉業に王手 広島栗林が12試合連続無失点

偉業に王手 広島栗林が12試合連続無失点
(c)NNN

25日、東京ドームで巨人対広島が行われ、広島1点リードの9回裏に、ドラフト1位ルーキーで抑えの栗林良吏投手が登板。巨人打線を3者連続三振に抑え、リーグトップの8セーブ目を記録。これで12試合連続無失点とし、新人記録に王手をかけました。

この日の東京ドームは乱打戦に。広島が6点リードで8回表まで進んだものの、その裏巨人が猛攻を仕掛け、一挙6点を奪い同点に。しかし、9回表に広島の代打・中村奨成選手がツーベースヒットを放つと、その後3塁へ進み、最後は菊池涼介選手の犠牲フライで広島が再び1点を勝ち越し。

そんな荒れた展開の中、最終回にルーキーで守護神の栗林投手が登板。巨人先頭の若林選手を得意のフォークで空振り三振に打ち取ると、続く丸選手も152キロのストレートで追い込み、最後はまたもフォークで空振り三振。巨人の4番・岡本選手もフォークで空振り三振に抑え、圧巻の3者連続三振でリーグトップの8セーブ目。これで開幕から12試合連続で無失点に抑え、ソフトバンク甲斐野選手が19年に記録した13試合連続無失点の新人記録に王手をかけました。

前日の巨人戦でも9回に登板し、自己最速の154キロも記録して無失点に抑えるなど、安定感は増すばかり。広島の9回に君臨するスーパールーキーの勢いは、まだとまりそうにありません。