スポーツ“阪神独り勝ち” 甲子園今季最多の5得点 交流戦セ・リーグ勢で唯一の勝利2022年6月1日 21:31今季甲子園最多の5得点で阪神が勝利◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神5―4西武(1日、甲子園球場)阪神は佐藤輝明選手のタイムリー、大山悠輔選手の9号3ランなどで今季甲子園では最多の5得点を奪うと、投げては先発の西純矢投手が6回途中3失点、西武打線に2ケタ安打を許すも、継投でしのぎ、接戦を制しました。西投手は3勝目、岩崎優投手が9セーブ目を挙げています。きょうの交流戦でセ・リーグで勝利したのは阪神のみ。各球団とのゲーム差を縮めています。関連ニュース「やっぱり強い」“パ・リーグが全勝” セ・リーグ各球団ファンはゲーム差変わらず安堵(あんど)?「めっちゃ援護するやん」阪神・大山悠輔が完璧3ランHR 西純矢の先発時に4本目のホームラン“甲子園26イニングぶり得点” 阪神・島田&中野の連打から近本が内野ゴロ 追加点は奪えず#プロ野球申し送り事項 阪神ファンへ「山川の本塁打が出ると負けなしは本当」「サトテルはアチアチ」“甲子園25イニング無得点” 阪神・近本光司が4月以来の3番 島田海吏が1番に入る