142m特大弾で2冠 ロッテ・マーティン
23日、千葉・ZOZOマリンスタジアムでロッテ対楽天が行われました。
ロッテ打線は、楽天のドラフト1位ルーキー・早川隆久投手に6回まで2得点に抑え込まれます。
しかし7回、1番・荻野貴司選手の犠牲フライで1点を返し、2アウト1塁の場面。2番・マーティン選手がライトスタンドの照明下に当たる特大の第14号2ランホームランを放ちました。推定飛距離は142m。
マーティン選手は「打ったのはカットボールかスライダーだね。自分のスイングができた。とても興奮しているよ!YES!マーティン!」とコメントしました。
3回にタイムリーヒットを打っていたマーティン選手は、この試合3打点。これで今季14HR、35打点となり、2部門でリーグトップとなりました。