プロ野球・日本ハムは1日、
淺間大基選手が観血的整復固定術を行い、手術が無事に終了したことを発表しました。
プロ9年目の淺間選手は2月26日のオープン戦の守備で左足関節内くるぶしを負傷。28日に同箇所の骨折が明らかになりました。
昨季75試合に出場して打率.232、4本塁打、15打点をマーク。レギュラー定着へアピールを続ける中での離脱に「悔しい気持ちでいっぱい」とコメントを残していました。
実戦復帰までは3か月かかる見通しで、淺間選手は3日間入院するということです。退院後は千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行う予定とのことです。