菊池雄星メジャーワースト2位の15HRも日本人トップの6勝目 日米通算100勝&メジャー500奪三振達成
菊池雄星投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB トロント・ブルージェイズ 7-2 ミルウォーキー・ブリュワーズ(日本時間31日、ロジャース・センター)
ブルージェイズの菊池雄星投手が先発登板し、今季日本人トップとなる6勝目を挙げ、日米通算100勝とメジャーでの500奪三振を達成しました。
初回、1アウト1塁の場面でウィリアム・コントレラス選手に2ランホームランを浴び、先制された菊池投手。今季15被本塁打はリーグワースト2位と不名誉な記録。
それでもブルージェイズはそのウラ、3本のタイムリーヒットで4点を返し菊池投手を援護。
4回にはジョーイ・ウィーマー選手から空振り三振を奪い、これがメジャーでの500奪三振目。失点以降はヒット1本に抑える好投を見せました。
味方の大量援護もあり、5点リードの5回でマウンドを降りた菊池投手。チームもリードを守り7-2で勝利。
5回98球を投げた菊池投手は、3安打1本塁打2失点で今季6勝目を挙げ、日米通算100勝を達成しました。
ブルージェイズの菊池雄星投手が先発登板し、今季日本人トップとなる6勝目を挙げ、日米通算100勝とメジャーでの500奪三振を達成しました。
初回、1アウト1塁の場面でウィリアム・コントレラス選手に2ランホームランを浴び、先制された菊池投手。今季15被本塁打はリーグワースト2位と不名誉な記録。
それでもブルージェイズはそのウラ、3本のタイムリーヒットで4点を返し菊池投手を援護。
4回にはジョーイ・ウィーマー選手から空振り三振を奪い、これがメジャーでの500奪三振目。失点以降はヒット1本に抑える好投を見せました。
味方の大量援護もあり、5点リードの5回でマウンドを降りた菊池投手。チームもリードを守り7-2で勝利。
5回98球を投げた菊池投手は、3安打1本塁打2失点で今季6勝目を挙げ、日米通算100勝を達成しました。