菊池雄星が一発に泣き今季初黒星 日米通算100勝はお預け
ブルージェイズ・菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オリオールズ6-2ブルージェイズ(日本時間20日、ロジャース・センター)
日本時間20日、ブルージェイズ・菊池雄星投手がオリオールズ戦の先発マウンドに上がりましたが、今季初黒星を喫しました。
今季5勝を挙げている菊池投手は初回から制球に苦しみます。2つのフォアボールを与え、いきなりピンチを招きます。それでも5番・ヘイズ選手をファーストファウルフライに抑え得点をゆるしません。
2回にも先頭バッターにツーベースを打たれピンチを招いた菊池投手。さらに1アウト後、2塁へのけん制が悪送球となりセンターに抜けると、ランナーが3塁を狙います。それでも、カバーに入ったセンターのキーアマイヤー選手が3塁へ正確な送球を見せランナーをアウトにし、ピンチを切り抜けます。
味方の守備にも助けられ無失点に抑えていた菊池投手は1点リードの3回、3番・マウントキャッスル選手に逆転スリーランホームランを放たれてしまいます。菊池投手は4回を三者凡退に抑えるも、5回2アウトからこの試合4個目のフォアボールを与え、打席マウントキャッスル選手を迎えたところで交代。4回2/3 81球を投げて、被安打3、3失点での降板となりました。
今季ここまで無敗だった菊池投手は、日米通算100勝にあと1勝に迫っていましたがお預けとなりました。
日本時間20日、ブルージェイズ・菊池雄星投手がオリオールズ戦の先発マウンドに上がりましたが、今季初黒星を喫しました。
今季5勝を挙げている菊池投手は初回から制球に苦しみます。2つのフォアボールを与え、いきなりピンチを招きます。それでも5番・ヘイズ選手をファーストファウルフライに抑え得点をゆるしません。
2回にも先頭バッターにツーベースを打たれピンチを招いた菊池投手。さらに1アウト後、2塁へのけん制が悪送球となりセンターに抜けると、ランナーが3塁を狙います。それでも、カバーに入ったセンターのキーアマイヤー選手が3塁へ正確な送球を見せランナーをアウトにし、ピンチを切り抜けます。
味方の守備にも助けられ無失点に抑えていた菊池投手は1点リードの3回、3番・マウントキャッスル選手に逆転スリーランホームランを放たれてしまいます。菊池投手は4回を三者凡退に抑えるも、5回2アウトからこの試合4個目のフォアボールを与え、打席マウントキャッスル選手を迎えたところで交代。4回2/3 81球を投げて、被安打3、3失点での降板となりました。
今季ここまで無敗だった菊池投手は、日米通算100勝にあと1勝に迫っていましたがお預けとなりました。