卓球男子3人の関係性は?「戸上は全く喋らない」「張本が常に一人で喋る」 初戦突破で準々決勝へ
卓球男子日本代表の篠塚大登選手、張本智和選手、戸上隼輔選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 卓球男子団体(大会11日目=日本時間5日、パリ南アリーナ)
3大会連続のメダル獲得へ、団体戦を戦う卓球男子日本代表。
初戦となったオーストラリア戦では3試合を連取しストレート勝ちを収めました。
篠塚大登選手は個人戦の出場がなく、この試合がパリ五輪初の登場となりました。試合後には「大歓声の中で自分が良いプレーができたのが良かったですし、明日以降につながる良い試合ができた」と振り返りました。
戸上隼輔選手は「最初から自分たちのプレーはできたんですけど、ちょっとミスが多くて厳しい試合になりそうだった。終盤にかけて良い流れでゲームを取ることができたので、それが良かった」と語りました。
張本智和選手は「シングルスが終わってから自信を持って練習できましたし、状態もすごく良い」と話し、団体戦での取り組みでは「いつも通りやるんだよとみんなで言いあったり、逆に緊張しないでとか楽しんでとかは言わずに、いつも通りのプレーをやるしかないと3人で話し合ってきました」と語ります。
3人の関係性について、張本選手と篠塚選手は同い年、戸上選手は2歳上になりますが、張本選手は「戸上は全く喋らないです。話しかけなかったら1日会話しなくて良いくらい話さないです」と証言。
それに戸上選手は「選手村の部屋にいるときは僕は大体一人で、黙々と自分のペースで生活しているんですけど、張本選手が特に喋るというか、盛り上げてくれる」と話し、篠塚選手も「張本が常に一人で喋っている感じで、自分たちがそれを聞いているような会話が多いかな」と話しました。
次戦は日本時間6日午後10時から、準々決勝で台湾と対戦します。
3大会連続のメダル獲得へ、団体戦を戦う卓球男子日本代表。
初戦となったオーストラリア戦では3試合を連取しストレート勝ちを収めました。
篠塚大登選手は個人戦の出場がなく、この試合がパリ五輪初の登場となりました。試合後には「大歓声の中で自分が良いプレーができたのが良かったですし、明日以降につながる良い試合ができた」と振り返りました。
戸上隼輔選手は「最初から自分たちのプレーはできたんですけど、ちょっとミスが多くて厳しい試合になりそうだった。終盤にかけて良い流れでゲームを取ることができたので、それが良かった」と語りました。
張本智和選手は「シングルスが終わってから自信を持って練習できましたし、状態もすごく良い」と話し、団体戦での取り組みでは「いつも通りやるんだよとみんなで言いあったり、逆に緊張しないでとか楽しんでとかは言わずに、いつも通りのプレーをやるしかないと3人で話し合ってきました」と語ります。
3人の関係性について、張本選手と篠塚選手は同い年、戸上選手は2歳上になりますが、張本選手は「戸上は全く喋らないです。話しかけなかったら1日会話しなくて良いくらい話さないです」と証言。
それに戸上選手は「選手村の部屋にいるときは僕は大体一人で、黙々と自分のペースで生活しているんですけど、張本選手が特に喋るというか、盛り上げてくれる」と話し、篠塚選手も「張本が常に一人で喋っている感じで、自分たちがそれを聞いているような会話が多いかな」と話しました。
次戦は日本時間6日午後10時から、準々決勝で台湾と対戦します。