◇NBA レイカーズ123-100ナゲッツ(日本時間23日、ボール・アリーナ)

八村塁選手が所属するレイカーズが、敵地で強豪・ナゲッツと対戦。八村塁選手は21得点を挙げるなど、勝利に貢献しました。

この日もスタメンに名を連ねる八村選手は、第1Q残り10分41秒でレイアップシュートを決め、チーム初得点となる先制点。第1Q終了間際には3Pシュートを沈めます。

その後も得点を重ね、第3Qには残り10分13秒で3Pシュートを決め得点を2桁に乗せると、残り9分36秒では豪快ダンク。さらに2本の3Pシュートを決め、第3Qまでに21得点を記録します。

第4Qには、脇腹を気にするしぐさをみせ一時コートを離れますが、すぐに復帰。ドンチッチ選手がレイカーズ加入後最多得点となる32得点10リバウンド7アシストの大暴れをみせるなど、強豪ナゲッツを撃破しました。八村選手は4本の3ポイントシュートを含む21得点、4アシスト、1スチールを記録しています。

八村選手は、21日の試合では12リバウンドを記録しましたが、この日はNBAのスター選手であるナゲッツのニコラ・ヨキッチ選手を徹底マーク。相手を自由にさせない、ディフェンスも光りました。

レイカーズの次戦は日本時間26日、ホームでドンチッチの古巣ダラス・マーベリックスと対戦です。