【阪神】井上広大&及川雅貴が今季初昇格 期待の長距離砲と中継ぎ左腕が起爆剤となるか
阪神・井上広大選手(左)と及川雅貴投手(右)
プロ野球・阪神は18日、井上広大選手と及川雅貴投手を今季初昇格させました。
プロ4年目の井上選手は、春季キャンプ1軍スタート、最終日には岡田彰布監督から野手のキャンプMVPに選出されるなど期待されていました。
開幕1軍はなりませんでしたが、ウエスタン・リーグでは現在4本塁打とリーグトップ、打点も13打点で2位と好調をキープしていました。開幕13試合でわずか5本塁打と、長打力不足の阪神打線に貴重な大砲が加わります。
その井上と同学年の4年目・及川投手は、プロ2年目に39試合登板し飛躍しましたが、昨季は故障などの影響で1試合の登板にとどまっていました。
今季はウエスタン・リーグで3試合に登板し8回2/3を無失点と結果を残しています。抑えの湯浅投手が抜けた中継ぎ陣に貴重な左腕が加わります。
プロ4年目の井上選手は、春季キャンプ1軍スタート、最終日には岡田彰布監督から野手のキャンプMVPに選出されるなど期待されていました。
開幕1軍はなりませんでしたが、ウエスタン・リーグでは現在4本塁打とリーグトップ、打点も13打点で2位と好調をキープしていました。開幕13試合でわずか5本塁打と、長打力不足の阪神打線に貴重な大砲が加わります。
その井上と同学年の4年目・及川投手は、プロ2年目に39試合登板し飛躍しましたが、昨季は故障などの影響で1試合の登板にとどまっていました。
今季はウエスタン・リーグで3試合に登板し8回2/3を無失点と結果を残しています。抑えの湯浅投手が抜けた中継ぎ陣に貴重な左腕が加わります。