陸上でW表彰台 唐澤が銀&和田
◆東京パラリンピック・大会4日目、27日、陸上男子5000mT11(視覚障害)決勝(国立競技場)
大会4日目から始まった陸上。視覚障がいの最も重いクラスの男子5000mT11で、唐澤剣也選手(27)が銀メダル。和田伸也選手(44)が銅メダルを獲得しました。
パラリンピック初出場の唐澤選手は終盤までトップに立ち、15分18秒12で銀メダルを獲得。陸上の日本勢メダル第一号となりました。44歳のベテラン和田選手も続いてフィニッシュし、15分21秒03で銅メダル。日本選手のダブル表彰台となりました。
写真:アフロスポーツ
※左・唐澤選手 右・和田選手