【阪神】4カード連続勝ち越し 青柳晃洋が約1か月ぶりの4勝目 近本光司は打って走って大暴れ
◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-3DeNA(5日、横浜スタジアム)
阪神が4カード連続の勝ち越しとなりました。
初回、2本のヒットで1アウト1、3塁のチャンスを作ると、4番の大山悠輔選手が第13号3ランを放ち、さい先良く戦制します。
3回には2アウト1、2塁の場面で、先発の青柳晃洋投手が自らを援護するタイムリーを打つと、続く近本光司選手もタイムリーを打ち、リードを5点に広げます。
また青柳投手はピンチを作るものの、3回までに3つの併殺打を奪うなど、4回まで無失点。
しかし5回に戸柱恭孝選手に第5号ソロホームランを打たれ、1点を失うと、6回には2アウト2、3塁から大和選手にタイムリーを打たれリードを2点に縮められます。
その後、2者連続四球で2アウト満塁のピンチを招きましたが、代打・大田泰示選手をショートゴロに打ち取り、6回3失点。
青柳投手は先月11日以来となる約1か月ぶりの4勝目を挙げました。
打線では近本選手が4安打1打点と大暴れ。盗塁も3個決めて、盗塁数はリーグ独走の18個となりました。
阪神が4カード連続の勝ち越しとなりました。
初回、2本のヒットで1アウト1、3塁のチャンスを作ると、4番の大山悠輔選手が第13号3ランを放ち、さい先良く戦制します。
3回には2アウト1、2塁の場面で、先発の青柳晃洋投手が自らを援護するタイムリーを打つと、続く近本光司選手もタイムリーを打ち、リードを5点に広げます。
また青柳投手はピンチを作るものの、3回までに3つの併殺打を奪うなど、4回まで無失点。
しかし5回に戸柱恭孝選手に第5号ソロホームランを打たれ、1点を失うと、6回には2アウト2、3塁から大和選手にタイムリーを打たれリードを2点に縮められます。
その後、2者連続四球で2アウト満塁のピンチを招きましたが、代打・大田泰示選手をショートゴロに打ち取り、6回3失点。
青柳投手は先月11日以来となる約1か月ぶりの4勝目を挙げました。
打線では近本選手が4安打1打点と大暴れ。盗塁も3個決めて、盗塁数はリーグ独走の18個となりました。