【侍ジャパン】井端監督まずは“日本一”阪神のキャンプを視察 日本代表起用メンバーをほのめかす
井端弘和監督、2023年12月撮影(写真:日刊スポーツ/アフロ)、岡田彰布監督(写真:時事)
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督と吉見一起投手コーチが2日、阪神のキャンプを視察しました。
井端監督は昨年10月から侍ジャパンの監督に就任し、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023で優勝に導いています。阪神からは、森下翔太選手、佐藤輝明選手、桐敷拓馬投手、及川雅貴投手の4名が起用されていました。
今年のキャンプ視察は阪神が初めてという井端監督は「やっぱり昨年日本一になってますから縁起のいい球団であるのは間違いないなと思いますんで、それにあやかりたいなと思って」と話します。
阪神の岡田彰布監督と長く話し込んでいた井端監督。「選手の体つきがすごく大きくなったと感じた」と聞いたところ、岡田監督は「(日本一になったので)自信じゃないか」と答えたと言います。
来月3月6、7日に欧州代表との強化試合や11月には国際大会「プレミア12」が予定されています。そこで起用を考えているメンバーについて明かしました。
「森下翔太選手は昨年秋呼んで一振りでチームの雰囲気変えてくれる。かなり多く打ってくれたっていうところで間違いなく必要な選手かなとは思ってます」また、「(佐藤輝明選手は)1 つ1つレベルが上がってきてる、今年のレギュラーシーズン通してキャリアハイを目指してもらえれば十分入ってくる。日本の力になってくる選手だなと思います」とコメントしました。
井端監督は昨年10月から侍ジャパンの監督に就任し、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023で優勝に導いています。阪神からは、森下翔太選手、佐藤輝明選手、桐敷拓馬投手、及川雅貴投手の4名が起用されていました。
今年のキャンプ視察は阪神が初めてという井端監督は「やっぱり昨年日本一になってますから縁起のいい球団であるのは間違いないなと思いますんで、それにあやかりたいなと思って」と話します。
阪神の岡田彰布監督と長く話し込んでいた井端監督。「選手の体つきがすごく大きくなったと感じた」と聞いたところ、岡田監督は「(日本一になったので)自信じゃないか」と答えたと言います。
来月3月6、7日に欧州代表との強化試合や11月には国際大会「プレミア12」が予定されています。そこで起用を考えているメンバーについて明かしました。
「森下翔太選手は昨年秋呼んで一振りでチームの雰囲気変えてくれる。かなり多く打ってくれたっていうところで間違いなく必要な選手かなとは思ってます」また、「(佐藤輝明選手は)1 つ1つレベルが上がってきてる、今年のレギュラーシーズン通してキャリアハイを目指してもらえれば十分入ってくる。日本の力になってくる選手だなと思います」とコメントしました。