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プロ野球セ・パ交流戦 阪神-楽天(25日、甲子園)
0対0で迎えた2回。この回先頭打者の阪神・
大山悠輔選手が楽天・辛島航投手のスライダーを捉え、レフトスタンドへのソロホームラン。4連勝を目指すチームへ貴重な先制点をもたらしました。
ファンからは“春の大山”のニックネームで愛されている大山悠輔選手。しかし4月の月間打率は.256、5月の月間打率は試合前の時点で.167と苦しんでいました。
その中で3試合連続打点となるホームランに虎党は「5月の大山!乗ってきた」「大山が打ち出した」「大山あったまってきたな」と“春の到来”を感じさせるコメントをしています。