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“チャンスに4タコ” 阪神4番サトテルからは快音聞かれず「今日はええとこなし」

2022年5月24日 21:52
“チャンスに4タコ” 阪神4番サトテルからは快音聞かれず「今日はええとこなし」
4打数0安打に終わった阪神・佐藤輝明選手
プロ野球セ・パ交流戦 阪神1―0楽天(24日、甲子園球場)

阪神の4番・佐藤輝明選手はこの試合、全打席で得点圏のチャンスとなりました。

1打席目は、初回1アウト1、3塁のチャンスでしたが、楽天・田中将大投手のストレートをセカンドゴロ。ダブルプレーに倒れます。

2打席目の4回1アウト3塁の場面では田中投手のスライダーでセンターフライ。

3打席目の6回1アウト1塁でも、田中投手の内角高めストレートにセンターフライに終わりました。

最終4打席目は8回2アウト2塁の場面。楽天・鈴木翔天投手の厳しいインコースに見逃し三振でした。

ファンは「今日はええとこなし」「明日は頼むよ」「一球で決める4番になってくれ」といったコメントが上がっていました。

試合は5番・大山悠輔選手の先制タイムリーを守り、阪神は交流戦開幕戦を勝利で飾っています。