北京五輪の13日午後1時現在までのメダル獲得数の状況は以下の通りです。

日本はスキージャンプ小林陵侑選手とスノーボード平野歩夢選手の金メダル2つ、銀メダル3つ、銅メダル5つを含む10個のメダルを獲得し10位。1位のドイツは金メダル8つの内、リュージュで4つ獲得するなど強さを見せています。同じく金メダル8つのノルウェーは、クロスカントリーやバイアスロンでそれぞれ3つ獲得しています。

ROC(ロシアオリンピック委員会)は金メダル3つ。そのうち1つはフィギュアスケートの団体戦で、ドーピング問題で出場が不透明のカミラ・ワリエワ選手が出場したことなどにより、メダル獲得数変更の可能性もあります。

▽13日午後1時現在のメダル獲得数トップ10

1位　　ドイツ　　　　金8　銀5　銅1
2位　　ノルウェー　　金8　銀3　銅6
3位　　アメリカ　　　金5　銀5　銅1
4位　　オランダ　　　金5　銀4　銅2
5位　　スウェーデン　金5　銀2　銅3
6位　　オーストリア　金4　銀6　銅4
7位　　中国　　　　　金4　銀3　銅1
8位　　ROC　　　　　金3　銀4　銅6
9位　　イタリア　　　金2　銀5　銅4
10位　 日本　　　　　 金2　銀3　銅5