【ヤクルト】西田明央が引退を発表「これからもキャッチャーらしく、選手に寄り添える指導者に」 2020年には小川泰弘とノーノー達成
引退を発表したヤクルトの西田明央選手(右)【写真:時事】
プロ野球・ヤクルトでプレーした西田明央選手が、現役引退を発表しました。
京都府出身の西田選手は、2010年に北海道・北照高からドラフト3位でヤクルトに入団。3年目に1軍初出場を果たし、通算310試合に出場しました。
32歳を迎えた今オフに戦力外となり、ヤクルト退団を決意。参加した「12球団合同トライアウト」では、捕手として投手16人の球を受け、それぞれの持ち味を存分に引き出そうとする姿も話題となりました。
西田選手は30日に自身のインスタグラムを更新。2020年8月15日に小川泰弘投手とバッテリーを組み、ノーヒットノーランを達成したときの写真を添え「選手としての区切りをつけることに決めました。野球を通じて出会えたすべての方々のおかげでここまで成長することが出来ました」と感謝をつづりました。
さらに今後に向け「これからもキャッチャーらしく、選手に寄り添える指導者になれるよう勉強していきます。野球以外の新しい事にも挑戦していこうと考えていますので、またこの場でご報告させていただきます」と思いを語りました。
京都府出身の西田選手は、2010年に北海道・北照高からドラフト3位でヤクルトに入団。3年目に1軍初出場を果たし、通算310試合に出場しました。
32歳を迎えた今オフに戦力外となり、ヤクルト退団を決意。参加した「12球団合同トライアウト」では、捕手として投手16人の球を受け、それぞれの持ち味を存分に引き出そうとする姿も話題となりました。
西田選手は30日に自身のインスタグラムを更新。2020年8月15日に小川泰弘投手とバッテリーを組み、ノーヒットノーランを達成したときの写真を添え「選手としての区切りをつけることに決めました。野球を通じて出会えたすべての方々のおかげでここまで成長することが出来ました」と感謝をつづりました。
さらに今後に向け「これからもキャッチャーらしく、選手に寄り添える指導者になれるよう勉強していきます。野球以外の新しい事にも挑戦していこうと考えていますので、またこの場でご報告させていただきます」と思いを語りました。
最終更新日:2024年12月31日 11:57