「ケチョンケチョンにするのが楽しい」エースナンバー10番背負う斉藤光毅 東京五輪の悔しさをピッチで晴らす
笑顔で練習する斉藤光毅選手
サッカーパリ五輪日本代表の中で最も早い、12日にフランスの地に到着した斉藤光毅選手(ロンメルSK/ベルギー)。キャンプ2日目となる13日にはメンバー唯一となるシュート練習を行うなど精力的な調整を行いました。発表された背番号は『10番』、攻撃の中心としての活躍が期待されます。
「エースナンバーである10番をつけさせてもらうけど、何番だろうが自分のやることは変わらないと思っている。自分が引っ張れたといえる活躍をできるように、自分自身が満足いくプレーをしたい。ドリブルや1対1の場面で、相手をケチョンケチョンにするのが自分は楽しいと思えるので、それができれば見ている人も自然と楽しいと思ってくれると思うし、しっかり結果を残したいですね」
東京五輪では、オーバーエージの吉田麻也選手や遠藤航選手、さらに久保建英選手や三笘薫選手らが集結した中でメダルを逃す4位。今大会メダルを獲得すれば56年ぶりの快挙となります。
「東京五輪はテレビで見ていて、日本国民全員が悔しい思いをしていると思うけど、自分自身はピッチに立てない悔しさもあった。今回はうれしいことにピッチに立てるので、テレビで見ていた悔しさをぶつけたいし、逆にテレビで見ている人たちに悔しい思いをさせないようにしっかり結果を残したい」と意気込みを語りました。
◇パリ五輪 男子サッカー 予選スケジュール(日本時間)
7月25日 vsパラグアイ
7月28日 vsマリ
7月31日 vsイスラエル
「エースナンバーである10番をつけさせてもらうけど、何番だろうが自分のやることは変わらないと思っている。自分が引っ張れたといえる活躍をできるように、自分自身が満足いくプレーをしたい。ドリブルや1対1の場面で、相手をケチョンケチョンにするのが自分は楽しいと思えるので、それができれば見ている人も自然と楽しいと思ってくれると思うし、しっかり結果を残したいですね」
東京五輪では、オーバーエージの吉田麻也選手や遠藤航選手、さらに久保建英選手や三笘薫選手らが集結した中でメダルを逃す4位。今大会メダルを獲得すれば56年ぶりの快挙となります。
「東京五輪はテレビで見ていて、日本国民全員が悔しい思いをしていると思うけど、自分自身はピッチに立てない悔しさもあった。今回はうれしいことにピッチに立てるので、テレビで見ていた悔しさをぶつけたいし、逆にテレビで見ている人たちに悔しい思いをさせないようにしっかり結果を残したい」と意気込みを語りました。
◇パリ五輪 男子サッカー 予選スケジュール(日本時間)
7月25日 vsパラグアイ
7月28日 vsマリ
7月31日 vsイスラエル