【巨人】誰よりも“笑顔”で萩尾匡也「二岡コーチと矢野コーチとコミュニケーションを取りながら」 2年目は外野の定位置奪取へ
笑顔を見せる萩尾匡也選手(画像:日テレジータス)
◇巨人春季キャンプ第2クール(7日、宮崎)
プロ2年目の巨人・萩尾匡也選手が取材に応じました。
萩尾選手は、ルーキーイヤーの2023年シーズンは11試合に出場し、16打数1安打、打率.063と悔しい結果となりましたが、2年目のシーズン開幕に向け、闘志を燃やしています。
春季キャンプでの調子は「自分の中では順調に来ていて、バッティングも守備も自主トレからやったことをすべて出している」と手応えを口にします。
萩尾選手は去年の11月から12月にかけて行われた、台湾のウインターリーグに参加。そこでは打率.326をマークしました。
この活躍の裏には、その前に行われた巨人秋季キャンプでの練習が実ったと言います。春季キャンプでも「二岡(智宏)打撃コーチと矢野(謙次)打撃コーチ2人としっかりコミュニケーションを取りながらやれている」とコーチの存在が大きいと語りました。
「一番大事にしているのは上半身の力を抜いて、下半身はどっしり。ぶれない形というのを意識してやっている」ことが、好調の要因だといいます。
第三クールからは実戦も開始。「まずは元気よくプレーして、監督がとにかく「笑顔で」というところで、そこは誰よりもしっかり出す」と意気込みました。
座右の銘は「笑門福来」だと語る萩尾選手。とびきりの笑顔で、1軍での活躍を誓います。
プロ2年目の巨人・萩尾匡也選手が取材に応じました。
萩尾選手は、ルーキーイヤーの2023年シーズンは11試合に出場し、16打数1安打、打率.063と悔しい結果となりましたが、2年目のシーズン開幕に向け、闘志を燃やしています。
春季キャンプでの調子は「自分の中では順調に来ていて、バッティングも守備も自主トレからやったことをすべて出している」と手応えを口にします。
萩尾選手は去年の11月から12月にかけて行われた、台湾のウインターリーグに参加。そこでは打率.326をマークしました。
この活躍の裏には、その前に行われた巨人秋季キャンプでの練習が実ったと言います。春季キャンプでも「二岡(智宏)打撃コーチと矢野(謙次)打撃コーチ2人としっかりコミュニケーションを取りながらやれている」とコーチの存在が大きいと語りました。
「一番大事にしているのは上半身の力を抜いて、下半身はどっしり。ぶれない形というのを意識してやっている」ことが、好調の要因だといいます。
第三クールからは実戦も開始。「まずは元気よくプレーして、監督がとにかく「笑顔で」というところで、そこは誰よりもしっかり出す」と意気込みました。
座右の銘は「笑門福来」だと語る萩尾選手。とびきりの笑顔で、1軍での活躍を誓います。