【巨人】萩尾匡也 台湾でのウインターリーグで他球団選手から刺激 「いい経験ができた」
巨人の萩尾匡也選手
プロ野球・巨人の萩尾匡也選手が18日、台湾のウインターリーグ参加を終え、帰国しました。
「本当にいい経験ができたなと思います」と口にすると、「走塁と守備に関しては思い切っていろんなことやってみて、コーチも新しい方がいたので、いろんな話ができて、このオフにやりたいことが走塁については見つかりました」と笑顔を見せました。
他球団の選手との合同チームとして参加。5位に終わりましたが、萩尾選手は打率3割を超える成績を残しました。中日から参加していた鵜飼航丞選手にはかなりの刺激を受けたようで、「バッティング練習が(岡本)和真さん、ウォーカーの練習を見ているみたいで、スイングもすごいし・・・トレーニングに対してもストイックにやっていて、毎日ウエート。僕も毎日ついていくようにやったけど、体がしんどくなりすぎました」と語りました。
やはり日本の食事が恋しかったようで、「やっと日本だ」とつぶやいている様子が印象的だった萩尾選手。
「吉田正尚さんとか塩見(泰隆)さんとか、ウインターリーグで活躍して、1軍で活躍する選手は多いので、それに続けるように。来年はしっかり1軍で、台湾での経験を生かして活躍してレギュラーを取れるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
「本当にいい経験ができたなと思います」と口にすると、「走塁と守備に関しては思い切っていろんなことやってみて、コーチも新しい方がいたので、いろんな話ができて、このオフにやりたいことが走塁については見つかりました」と笑顔を見せました。
他球団の選手との合同チームとして参加。5位に終わりましたが、萩尾選手は打率3割を超える成績を残しました。中日から参加していた鵜飼航丞選手にはかなりの刺激を受けたようで、「バッティング練習が(岡本)和真さん、ウォーカーの練習を見ているみたいで、スイングもすごいし・・・トレーニングに対してもストイックにやっていて、毎日ウエート。僕も毎日ついていくようにやったけど、体がしんどくなりすぎました」と語りました。
やはり日本の食事が恋しかったようで、「やっと日本だ」とつぶやいている様子が印象的だった萩尾選手。
「吉田正尚さんとか塩見(泰隆)さんとか、ウインターリーグで活躍して、1軍で活躍する選手は多いので、それに続けるように。来年はしっかり1軍で、台湾での経験を生かして活躍してレギュラーを取れるように頑張りたいと思います」と意気込みました。