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【中日】初回に先制許すも直後に細川成也が同点タイムリー メヒア4回1失点で降板 5回まで1対1

2023年6月24日 15:51
【中日】初回に先制許すも直後に細川成也が同点タイムリー メヒア4回1失点で降板 5回まで1対1
中日・立浪和義監督
プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(24日、バンテリンドーム)

中日とヤクルトの試合は5回まで1対1の投手戦となっています。

初回、中日は初登板初先発の助っ人右腕・メヒア投手が1アウト1、3塁から村上宗隆選手に犠牲フライを打たれ、1点の先制を許します。

打線は直後の裏の攻撃、ヤクルトの先発・小川泰弘投手から1アウト1、2塁のチャンスを作り、細川成也選手がレフトへタイムリー2ベース。その後、チャンスを満塁に広げるも、後続が打ち取られ、追加点を奪えませんでしたが、同点に追いつきます。

2回は両チームとも三者凡退。そして3回はそれぞれランナーを出すものの、両先発が無失点に抑えます。

4回はメヒア投手が2つの四球で1アウト1、2塁とピンチを招きましたが、長岡秀樹選手をダブルプレーに仕留め無失点。メヒア投手は球数が94球に達し、4回を1安打1失点で降板しました。

続く5回は2番手・松山晋也投手が1アウト2塁のピンチを背負うも、青木宣親選手を三振、山田哲人選手をライトフライに打ち取って得点を与えませんでした。

また小川投手も5回まで1失点の投球を見せており、試合は5回まで1対1の投手戦となっています。
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