【阪神】小川一平 右肘トミー・ジョン手術「また甲子園のマウンドでチームのために」
阪神・小川一平投手
プロ野球・阪神は28日、小川一平投手が右肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を終えて横浜市内の病院を退院したことを発表しました。
小川投手はプロ4年目の右腕。今季の登板は故障のためなく、プロ通算成績は46試合に登板し1勝2敗2ホールド、防御率4.03です。2022年シーズンは開幕先発ローテーション入りを果たしたものの右肘の故障もあり、6登板(4試合先発)にとどまっていました。
小川投手は球団を通じ、「肘の不安をすべて取るために手術することを決断しました。リハビリ期間中も、治すことはもちろん、自分自身しっかりレベルアップできるように取り組み、また甲子園のマウンドでチームのために腕を振って、ファンのみなさんに喜んでいただけるように頑張っていきます」とコメントを発表しました。
小川投手はプロ4年目の右腕。今季の登板は故障のためなく、プロ通算成績は46試合に登板し1勝2敗2ホールド、防御率4.03です。2022年シーズンは開幕先発ローテーション入りを果たしたものの右肘の故障もあり、6登板(4試合先発)にとどまっていました。
小川投手は球団を通じ、「肘の不安をすべて取るために手術することを決断しました。リハビリ期間中も、治すことはもちろん、自分自身しっかりレベルアップできるように取り組み、また甲子園のマウンドでチームのために腕を振って、ファンのみなさんに喜んでいただけるように頑張っていきます」とコメントを発表しました。