8試合で7登板目も好リリーフ 中日・勝野昌慶がピンチで火消し 中日が阪神に快勝
中日・勝野昌慶投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日7-2阪神(27日、甲子園球場)
中日は7-2と5点リードして迎えた7回裏、先発のメヒア投手は阪神先頭打者の木浪聖也選手にツーベースヒットを許すと、その後1番近本光司選手に死球を当て、1アウト1、2塁のピンチを作ります。
ここで立浪和義監督は、メヒア投手に代えて、2番手で勝野昌慶投手をマウンドに上げます。勝野投手は18日広島戦からの最近8試合で7回目の登板となりました。
阪神の上位打線、2番中野拓夢選手をストレートでサードゴロ。2アウト2、3塁となり、迎えるは3番森下翔太選手。150キロを超えるストレートで追い込むと、カウント2-2から5球目、内角低めのフォークで空振り三振を取り3アウト。ピンチの場面を無失点で抑えました。勝野投手はこれで18日の広島戦から7試合7イニング連続無失点となっています。
この勝野投手の好リリーフもあり、リードを守り切った中日は阪神に快勝。チームは最近8試合で5勝1分2敗となっています。
中日は7-2と5点リードして迎えた7回裏、先発のメヒア投手は阪神先頭打者の木浪聖也選手にツーベースヒットを許すと、その後1番近本光司選手に死球を当て、1アウト1、2塁のピンチを作ります。
ここで立浪和義監督は、メヒア投手に代えて、2番手で勝野昌慶投手をマウンドに上げます。勝野投手は18日広島戦からの最近8試合で7回目の登板となりました。
阪神の上位打線、2番中野拓夢選手をストレートでサードゴロ。2アウト2、3塁となり、迎えるは3番森下翔太選手。150キロを超えるストレートで追い込むと、カウント2-2から5球目、内角低めのフォークで空振り三振を取り3アウト。ピンチの場面を無失点で抑えました。勝野投手はこれで18日の広島戦から7試合7イニング連続無失点となっています。
この勝野投手の好リリーフもあり、リードを守り切った中日は阪神に快勝。チームは最近8試合で5勝1分2敗となっています。