競泳・本多灯 世界選手権バタフライ200mで決勝進出 東京五輪の金メダリストと再び対決
バタフライ200mで決勝に進んだ本多灯選手(写真:AFP/アフロ)
◇第19回世界選手権大会水泳競技大会(日本時間21日、ハンガリー・ブダペスト)
男子バタフライ200mに出場している東京五輪銀メダリストの本多灯選手。
予選を1分54秒94の全体3位で通過します。準決勝では隣のレーンには東京で金メダルを獲得したクリストフ・ミラーク選手。
前半、いい位置につけた本多選手は後半の追い上げが持ち味。3レーンのイタリアのラゼッティ選手と6レーンのウルランド選手とセル形になりましたが、ここは1つ抜けて、2位でタッチしました。タイムは予選よりも上げて、1分54秒01と1位のミラーク選手とは1秒62の差としています。
決勝は深夜1時54分に行われます。
男子バタフライ200mに出場している東京五輪銀メダリストの本多灯選手。
予選を1分54秒94の全体3位で通過します。準決勝では隣のレーンには東京で金メダルを獲得したクリストフ・ミラーク選手。
前半、いい位置につけた本多選手は後半の追い上げが持ち味。3レーンのイタリアのラゼッティ選手と6レーンのウルランド選手とセル形になりましたが、ここは1つ抜けて、2位でタッチしました。タイムは予選よりも上げて、1分54秒01と1位のミラーク選手とは1秒62の差としています。
決勝は深夜1時54分に行われます。