【プロ野球開幕前日】「震えました」サプライズ指名の開幕投手 日本ハムドラフト8位・北山亘基
新庄剛志監督の“初陣”で開幕投手を務める日本ハムのドラフト8位ルーキー・北山亘基投手
プロ野球開幕まであと1日。
ソフトバンクとの開幕戦を翌日に控えた日本ハム・北山亘基投手(22)が24日、取材に応じました。
北山投手は開幕前日の今の心境を聞かれると、「まだあまり実感はないんですけど、ルーキーらしく楽しんで思い切りのあるピッチングをしたい」とコメント。
京都産業大学から昨年のドラフト会議で日本ハムから8位指名を受けた時には、支えてくれた人に感謝を述べる際にあふれる涙を抑えきれなかった北山投手。
オープン戦では5試合に登板し無失点、2セーブを挙げる活躍を見せ、BIGBOSSこと新庄剛志監督のサプライズ指名で開幕投手を務めることになりました。
オープン戦最後の登板となった3月20日の夜に開幕投手を知らされたという北山投手は、「夕食を食べている時に(新庄監督から)Instagramのダイレクトメッセージで、『次は開幕投手の出番だ』とメッセージが来て、それでちょっと震えました。寒気がしたというか、何の前触れも無くメッセージを送って頂いたので、しばらく頭の中が真っ白になった」と、その際のエピソードを明かしてくれました。
キャンプやオープン戦での手応えを聞かれると「手応えは一切無くて、手応えを感じてしまえばそこで終わりだと思っているので、どういう状況でも常に自分を疑って、もっともっと良くなるんじゃないかという気持ちでこれからもやっていきたい」と自信を持って答えました。
開幕戦の対戦相手となる強力・ソフトバンク打線で対戦を楽しみにしている選手については「柳田悠岐選手は高校時代からずっとテレビで見ていた選手なので、そういった素晴らしい選手と戦わせて頂ける機会があることに感謝して、あとは自分の持っているモノがどれだけ通用するかというのは楽しみにやっていきたい」と語りました。
改めて開幕戦ではどのようなピッチングをしたいかを問われ、「BIGBOSS(新庄監督)から『楽しんでやれよ』との言葉を頂いているので、本当にその通りで、このような機会も一生に一度のことだと思うので、楽しんで、自分の持っている力をすべて出し切れるようにやりたい」と意気込みました。
ソフトバンクとの開幕戦を翌日に控えた日本ハム・北山亘基投手(22)が24日、取材に応じました。
北山投手は開幕前日の今の心境を聞かれると、「まだあまり実感はないんですけど、ルーキーらしく楽しんで思い切りのあるピッチングをしたい」とコメント。
京都産業大学から昨年のドラフト会議で日本ハムから8位指名を受けた時には、支えてくれた人に感謝を述べる際にあふれる涙を抑えきれなかった北山投手。
オープン戦では5試合に登板し無失点、2セーブを挙げる活躍を見せ、BIGBOSSこと新庄剛志監督のサプライズ指名で開幕投手を務めることになりました。
オープン戦最後の登板となった3月20日の夜に開幕投手を知らされたという北山投手は、「夕食を食べている時に(新庄監督から)Instagramのダイレクトメッセージで、『次は開幕投手の出番だ』とメッセージが来て、それでちょっと震えました。寒気がしたというか、何の前触れも無くメッセージを送って頂いたので、しばらく頭の中が真っ白になった」と、その際のエピソードを明かしてくれました。
キャンプやオープン戦での手応えを聞かれると「手応えは一切無くて、手応えを感じてしまえばそこで終わりだと思っているので、どういう状況でも常に自分を疑って、もっともっと良くなるんじゃないかという気持ちでこれからもやっていきたい」と自信を持って答えました。
開幕戦の対戦相手となる強力・ソフトバンク打線で対戦を楽しみにしている選手については「柳田悠岐選手は高校時代からずっとテレビで見ていた選手なので、そういった素晴らしい選手と戦わせて頂ける機会があることに感謝して、あとは自分の持っているモノがどれだけ通用するかというのは楽しみにやっていきたい」と語りました。
改めて開幕戦ではどのようなピッチングをしたいかを問われ、「BIGBOSS(新庄監督)から『楽しんでやれよ』との言葉を頂いているので、本当にその通りで、このような機会も一生に一度のことだと思うので、楽しんで、自分の持っている力をすべて出し切れるようにやりたい」と意気込みました。