斎藤佑樹氏 夢は「野球場を作りたい」子供時代は「ピーターパン来ないかな」ディズニー好き一面も
昨シーズン限りで現役を引退した元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が24日、都内で行われた株式会社スリープセレクトの「ディズニーコレクションbyシーリー」PR発表会に出席しました。
シーリーは1881年にアメリカで創業以来、世界60か国以上の方々に快適で上質な眠りを提供し「世界基準の眠り」と称されてきたベッド。
斎藤氏は同社の西村秀之社長と同じ早稲田実業学校高等部のOBというご縁もあり、現役時代からシーリーを愛用してきました。
「アスリートと睡眠ってすごく大事で直結している部分。このベッドを使わせてもらって僕のボロボロな体をなんとか最後まで助けてもらった」と感謝を伝えました。
ディズニーのデザインが施されたベッドに腰をかけ、「小さい頃は寝ている時にピーターパンが来ないかなと思いながら寝ていた」とディズニー好きの一面も明かしました。
斎藤氏は昨年末に自身の会社「株式会社斎藤佑樹」を設立し、野球未来作りを今後のテーマに掲げています。
将来の夢については「野球場を作りたい。子供たちが楽しく野球できる場所を作りたい」と話し、「ディズニーの音楽が流れている野球場だったらすごくワクワクすると思う」と笑顔で語りました。