「阪神の強さのヒミツかも」中野&森下がミスを見逃さない好走塁で5回に追加点を演出 リードを5点に広げる
好走塁をみせた阪神の中野選手と森下選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(9日、甲子園球場)
阪神が広島のミスを見逃さない走塁で追加点を挙げました。
4点リードで迎えた阪神は5回、1アウトから2番の中野拓夢選手が森下暢仁投手の変化球をとらえヒットで出塁。続く、3番・森下翔太選手は148キロのストレートをレフト前へはじき返すと、広島のレフト西川龍馬選手がファンブルするとみるや、好走塁で2、3塁とチャンスを拡大させます。
その後、4番・大山悠輔選手のサードゴロの間に3塁の中野選手が追加点となる5点目のホームを踏みました。
相手のミスを見逃さなかった走塁にSNSでは「素晴らしい走塁意識」、「この走塁が阪神の強さのヒミツかも」と阪神の攻撃に注目が集まっています。
阪神が広島のミスを見逃さない走塁で追加点を挙げました。
4点リードで迎えた阪神は5回、1アウトから2番の中野拓夢選手が森下暢仁投手の変化球をとらえヒットで出塁。続く、3番・森下翔太選手は148キロのストレートをレフト前へはじき返すと、広島のレフト西川龍馬選手がファンブルするとみるや、好走塁で2、3塁とチャンスを拡大させます。
その後、4番・大山悠輔選手のサードゴロの間に3塁の中野選手が追加点となる5点目のホームを踏みました。
相手のミスを見逃さなかった走塁にSNSでは「素晴らしい走塁意識」、「この走塁が阪神の強さのヒミツかも」と阪神の攻撃に注目が集まっています。