【女子ゴルフ】18歳・馬場咲希が契約会見 宮里藍さんからの意外なアドバイスに笑顔
会見に登場した宮里藍さんと馬場咲希選手
女子ゴルフの馬場咲希選手が27日、サントリーとの所属契約会見に登場し、所属先の先輩・宮里藍さんから海外でのアドバイスを受けました。
18歳の馬場選手は、22年8月の全米女子アマチュア選手権で優勝。当時17歳ながら日本勢37年ぶり、2人目の快挙を達成しました。さらに同年10月には、初出場となった日本女子オープンでローアマチュアに輝くなどプロトーナメントでも結果を残し、23年11月に日本のプロテストに合格しました。
会見に登場した馬場選手は「国内外で大好きなゴルフを通じて、人間としてもファンの皆さんに応援していただけるプロゴルファーを目指して頑張ります。『やってみなはれ』の精神をいつも胸に、挑戦しつづけてまいります」と意気込み、笑顔を見せました。
また会場には、宮里藍さんも駆けつけ、アメリカを主戦場としていく馬場選手から、日本との“違い”を尋ねられると、宮里さんは「海外は移動が長く、疲労の具合がだいぶ変わってくると思います」と、体力面でのアドバイスを送ると、さらにもう一つ、意外なアドバイスが飛び出します。
「荷物がとにかくなくならない事を祈るっていう。貸しクラブで試合に出た選手も何人かいたので。柔軟に対応していくことが大事かなと思います」と、経験者ならではの言葉に、馬場選手は笑顔で頷いていました。
馬場選手は、今年の春に高校を卒業見込み。プロ1年目はアメリカ下部ツアーの「エプソンツアー」を主戦場とするとしながら、国内の大会へも参戦する予定です。
18歳の馬場選手は、22年8月の全米女子アマチュア選手権で優勝。当時17歳ながら日本勢37年ぶり、2人目の快挙を達成しました。さらに同年10月には、初出場となった日本女子オープンでローアマチュアに輝くなどプロトーナメントでも結果を残し、23年11月に日本のプロテストに合格しました。
会見に登場した馬場選手は「国内外で大好きなゴルフを通じて、人間としてもファンの皆さんに応援していただけるプロゴルファーを目指して頑張ります。『やってみなはれ』の精神をいつも胸に、挑戦しつづけてまいります」と意気込み、笑顔を見せました。
また会場には、宮里藍さんも駆けつけ、アメリカを主戦場としていく馬場選手から、日本との“違い”を尋ねられると、宮里さんは「海外は移動が長く、疲労の具合がだいぶ変わってくると思います」と、体力面でのアドバイスを送ると、さらにもう一つ、意外なアドバイスが飛び出します。
「荷物がとにかくなくならない事を祈るっていう。貸しクラブで試合に出た選手も何人かいたので。柔軟に対応していくことが大事かなと思います」と、経験者ならではの言葉に、馬場選手は笑顔で頷いていました。
馬場選手は、今年の春に高校を卒業見込み。プロ1年目はアメリカ下部ツアーの「エプソンツアー」を主戦場とするとしながら、国内の大会へも参戦する予定です。