金足農の甲子園準優勝メンバーも躍動!都市対抗野球二次予選 JR秋田が終盤の大量得点で初戦突破
社会人野球の最高峰「都市対抗野球」の二次予選、東北大会が岩手で開幕しました。
12チームが出場する中、秋田第2代表のJR秋田は、終盤に大量点をあげ、初戦を突破しました。
JR秋田は、青森のクラブチーム・弘前アレッズと対戦しました。
先制したものの、7回に同点に追いつかれたJR秋田は、8回、金足農業高校の甲子園準優勝メンバー・菅原天空の3ランホームランなどでビッグイニングを作り、7点を奪います。
最終回に追い上げられたものの、辛くも逃げ切り、初戦を突破しました。
7日からは2回戦です。
JR秋田は、宮城第1代表・日本製紙石巻と対戦します。
2年ぶりの本大会出場を目指す秋田第1代表、にかほ市のTDKは、岩手第1代表のJR盛岡との初戦に臨みます。