藤浪晋太郎 同僚・千賀滉大が見守る中ブルペンで28球 OP戦2戦目で課題残した制球を調整
ブルペンでの練習を行う藤浪晋太郎投手と、それを見守る千賀滉大投手
MLB・メッツの藤浪晋太郎投手が日本時間13日、ブルペンに入り変化球を交えた28球を投げ込みました。
藤浪投手はオープン戦1戦目のナショナルズ戦では1回わずか10球で三者凡退に抑える鮮烈デビューを飾りました。しかし日本時間11日に行われた2戦目ではタイガース打線に苦しめられ、被安打3、1四球、2失点で1イニング待たずして降板と、制球に課題を残した結果に終わりました。
この日は、ブルペンにキャッチャーを座らせてストレート6球、変化球22球合わせて28球を投げこみます。時折狙ったところに行かない球もありましたが、藤浪投手は投げるたびに頷いたり、フォームの確認をし調整。その様子を千賀滉大投手も近くで見学していました。
藤浪投手は日本時間14日のアストロズ戦または日本時間15日のカージナルス戦に登板するとみられています。
藤浪投手はオープン戦1戦目のナショナルズ戦では1回わずか10球で三者凡退に抑える鮮烈デビューを飾りました。しかし日本時間11日に行われた2戦目ではタイガース打線に苦しめられ、被安打3、1四球、2失点で1イニング待たずして降板と、制球に課題を残した結果に終わりました。
この日は、ブルペンにキャッチャーを座らせてストレート6球、変化球22球合わせて28球を投げこみます。時折狙ったところに行かない球もありましたが、藤浪投手は投げるたびに頷いたり、フォームの確認をし調整。その様子を千賀滉大投手も近くで見学していました。
藤浪投手は日本時間14日のアストロズ戦または日本時間15日のカージナルス戦に登板するとみられています。