メッツ・藤浪晋太郎 OP戦2度目の登板は1回もたず2失点で敗戦投手に 制球定まらず苦戦
タイガース戦に登板するも2失点で敗戦投手となったメッツ・藤浪晋太郎投手(写真:アフロ)
◇MLBオープン戦 タイガース3-2メッツ(日本時間11日、ポートセントルーシー)
メッツの藤浪晋太郎投手が日本時間11日、オープン戦2試合目となるタイガース戦に登板。1イニングを投げきれず2/3回2失点で敗戦投手となりました。
1-1の同点で迎えた8回から登板した藤浪投手。先頭打者に約154キロのストレートをレフト前に運ばれいきなりランナーを許すと、続く打者をセカンドゴロに打ち取る間に走者が2塁へ進塁します。
このピンチを抑えたい藤浪投手でしたが、2番打者にセンター前へ抜ける勝ち越しタイムリーを許すと、続く打者にもライトへのタイムリーを打たれ2点目を奪われました。
その後、スプリットで空振り三振を奪い2アウトとしますが、四球を出し2アウト1、3塁となった場面で交代を告げられ降板。前回登板では1回無失点に抑えましたが、この日は1回を投げきれず敗戦投手となりました。
藤浪投手は打者6人に対し被安打3、1四球、2失点。25球を投げましたが約半数の12球がボールと、制球に課題を残しました。
メッツの藤浪晋太郎投手が日本時間11日、オープン戦2試合目となるタイガース戦に登板。1イニングを投げきれず2/3回2失点で敗戦投手となりました。
1-1の同点で迎えた8回から登板した藤浪投手。先頭打者に約154キロのストレートをレフト前に運ばれいきなりランナーを許すと、続く打者をセカンドゴロに打ち取る間に走者が2塁へ進塁します。
このピンチを抑えたい藤浪投手でしたが、2番打者にセンター前へ抜ける勝ち越しタイムリーを許すと、続く打者にもライトへのタイムリーを打たれ2点目を奪われました。
その後、スプリットで空振り三振を奪い2アウトとしますが、四球を出し2アウト1、3塁となった場面で交代を告げられ降板。前回登板では1回無失点に抑えましたが、この日は1回を投げきれず敗戦投手となりました。
藤浪投手は打者6人に対し被安打3、1四球、2失点。25球を投げましたが約半数の12球がボールと、制球に課題を残しました。