【痛恨】スピードスケート新浜立也「アイスに嫌われちゃったかな」メダル期待もスタートでミス
新浜立也選手(写真:AFP/アフロ)
◆北京五輪・大会9日目(2月12日)、スピードスケート男子500m
スピードスケート男子500mのレースが12日行われ、この種目の日本記録保持者である新浜立也選手が出場。最終15組に登場し、今季W杯全試合で表彰台のローラン・デュブレイユ選手(カナダ)と同走しました。
前組では森重航選手が、全体3位に付ける会心のレースを見せ、新浜選手への期待も高まる中でのレース。しかし、スタート直後に痛恨のミスをしてしまいます。
「右足を氷に二回くらい刺した」と新浜選手。バランスを崩し、序盤に勢いを付けることができず、最後まで相手にリードされたままフィニッシュし、まさかの全体20位に終わりました。
レースを振り返り、「『あのミスがなぜ出た?』というのはちょっと現状理解できていない」と話し、「アイスに嫌われちゃったのかな」とコメント。
新浜選手は、18日に行われるスピードスケート男子1000mにも出場する予定で、「1000mまでに修正して1000m楽しみたい」と気持ちを切り替えて臨みます。
スピードスケート男子500mのレースが12日行われ、この種目の日本記録保持者である新浜立也選手が出場。最終15組に登場し、今季W杯全試合で表彰台のローラン・デュブレイユ選手(カナダ)と同走しました。
前組では森重航選手が、全体3位に付ける会心のレースを見せ、新浜選手への期待も高まる中でのレース。しかし、スタート直後に痛恨のミスをしてしまいます。
「右足を氷に二回くらい刺した」と新浜選手。バランスを崩し、序盤に勢いを付けることができず、最後まで相手にリードされたままフィニッシュし、まさかの全体20位に終わりました。
レースを振り返り、「『あのミスがなぜ出た?』というのはちょっと現状理解できていない」と話し、「アイスに嫌われちゃったのかな」とコメント。
新浜選手は、18日に行われるスピードスケート男子1000mにも出場する予定で、「1000mまでに修正して1000m楽しみたい」と気持ちを切り替えて臨みます。