ダルビッシュ有が鈴木誠也との初対決を制す 3打数無安打2奪三振 7回無失点でMLB通算99勝目
左から鈴木誠也選手、ダルビッシュ有投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB パドレス6-0カブス(日本時間4日、ペトコ・パーク)
パドレスのダルビッシュ有投手と、カブスの鈴木誠也選手が日米通じて初対戦しました。
今季4勝目を目指し先発のマウンドに上がったダルビッシュ投手は、初回を内野ゴロ3つで無失点に抑えると、2回に鈴木選手と対戦。
外角低めに変化球を続け、1ボール2ストライクと追い込むと、最後は外角高めの151キロのストレートで空振り三振に打ち取ります。
その後もダルビッシュ投手はキレのある変化球を武器に、3回までに5個の三振を奪うと、4回には鈴木選手と2度目の対戦。
ここもスライダーを続けカウント2-2に追い込むと、続くボールをファールにされますが、最後は外角低めの152キロのシンカーで見逃し三振に抑えます。
そして7回、3度目の対戦では、ダルビッシュ投手は球数が100球を超えていましたが、球威は衰えることなく、149キロのシンカーで鈴木選手をショートゴロに打ち取りました。
ダルビッシュ投手は鈴木選手との初対決を完璧に抑えると、7回を115球、9奪三振無失点。そして打たれたヒットはわずか2本と圧巻のピッチングでMLB通算99勝目となる4勝目を挙げました。
パドレスのダルビッシュ有投手と、カブスの鈴木誠也選手が日米通じて初対戦しました。
今季4勝目を目指し先発のマウンドに上がったダルビッシュ投手は、初回を内野ゴロ3つで無失点に抑えると、2回に鈴木選手と対戦。
外角低めに変化球を続け、1ボール2ストライクと追い込むと、最後は外角高めの151キロのストレートで空振り三振に打ち取ります。
その後もダルビッシュ投手はキレのある変化球を武器に、3回までに5個の三振を奪うと、4回には鈴木選手と2度目の対戦。
ここもスライダーを続けカウント2-2に追い込むと、続くボールをファールにされますが、最後は外角低めの152キロのシンカーで見逃し三振に抑えます。
そして7回、3度目の対戦では、ダルビッシュ投手は球数が100球を超えていましたが、球威は衰えることなく、149キロのシンカーで鈴木選手をショートゴロに打ち取りました。
ダルビッシュ投手は鈴木選手との初対決を完璧に抑えると、7回を115球、9奪三振無失点。そして打たれたヒットはわずか2本と圧巻のピッチングでMLB通算99勝目となる4勝目を挙げました。